TOP > Midnight Cafe★BOGEY(ボギー)千住4丁目★宿場町通り店 日記
夢の対称に
現実があるのではなく
むしろ極上の夢を味わう為に
現実がある気がする
・
41歳の初夏だから…
これでイィの
・
・
か!?
人は誰しもキャンバスを持ち
生きたその時までに見た
印象深い「3つの出来事」を
絵描くという... ..
・
実の息子(父・三男)の認識さえも無くした祖母が
目前に並んで座る客人、父とボクに
「よそいき」の言葉で一生…
今日はもぅ
しょーがない
・
コレしかないし
コレ以上、ない。
コレ以下もないだろーが
コレ以外望みよぅもない
・
・
明日が来るなら
そっと このままで…
明日が来るから
ずっと そのままで…
・
懐かしさが新鮮
指が踊る★
イッてたまるか。笑
・
・
いつも目蓋の裏側で踊らせている都合は
汗や血で染められる事を望んでいないにせよ
その匂いはプンプンする
・
ときたま吹かれてみる風に
彼は再び夢の旅へ
彼女は眠れない夜
その答えを聞いている
・
…
空を飛んでいる鳥に
少年は投げた…
「どうして空を飛べるの?」
「キミには風が見えないのかい?」
・
当然の相違…
これ、当然。
・
鳥はただ見えている風を
上っているだけだと答えた
昔読んだ小説の話だが
そっか…簡単な話…
ここにいる。
・
風が吹いてる事も
空の色も
美味しそうなご馳走も
思いや経験も ニュースも
傷みや夢も...
ここにいて
ボクは知っている。
・
だから出掛けよう!
・
・
出掛けなくちゃ!
彼女が死んだ午前のうちに...
始めて映画館で
「観た」
といぅ確実な記憶が残っている
いちばん遠い作品
STAR WARS
(後にソレが初期3部作の2作目「帝国の逆襲」と知る)
・
日曜日も仕事に出掛けるほどで
日常の小さな場面では殆ど記憶の登場人…
頑張り屋のアノ娘
・
ただその力は直ぐの足下と
僅かな先の闇を照らす
不安への気休めほどの微光を生むのに
時間の隙間を埋めているだけの懸命さだった
ある日の誕生日…
・
扉の反対-ムコウ-側に待つジョーカーを
見破った…
懐かしい肉声-コエ-
懐かしい表情-カオ-
・
遠い遠い
記憶の彼方から
風が吹き上げる
ずっとずっと
忘れて覚えておいた
ガラクタの箱から
舐めては味を失って
もはや意味さえ失った
言葉が溢れて
語りだす
・
・
どんな時間のブ…
「酒の文化が好きなんです」
・
躊躇なく鮮やかに
垂直に胸を深く突き刺された言葉を聞いた
・
・
長きに渡り洋酒販売に携わり
数え切れない夜と人と酒の扉を開けて来た
とあるご夫婦のご主人
厳しく詳しい知識やコダワリを当…